初めての金継ぎ!教室とやり方をわかりやすく解説。

日本の文化

「金継ぎ」ってご存じでしょうか?
そして、金継ぎ教室があることを知っていますか?
最近、金継ぎ教室に体験へ行ってきましたので、報告しますね!!
想像以上に楽しかった金継ぎ、本格的に通おうかなと思ってます。

そもそも金継ぎとは?

金継ぎとは、割れたり欠けたりした器を、金で継ぐ伝統的技術です。
金継ぎには次のような先人の想いが読み取れて、感銘を受けます。

  • ものを大切にしようとする姿勢
  • 割れや欠けという欠陥を、逆に美しく蘇らせる美的感覚

金継ぎのやり方を解説

パッカーンと3つに割れてしまったお皿…。いったいどんな風に蘇るのでしょうか?
それではさっそくやり方を簡単解説します!
STEP7までありますが、各工程は非常にシンプルなものなので難しくありませんよ。

STEP1 アルコールで拭く

まずは、余分な汚れや油分を取り除きます。アルコールを含んだガーゼで丹念に拭きましょう。
注意点は、途中で顔や髪の毛を触らないこと。顔や髪の油分が手について、それが器にもついてしまうからです。

STEP2 テープでくっつける

割れてしまったカケラを繋ぎ合わせるようにテープで止めます。
とりあえず留まったら、継ぎ目のスキマを詰めるように再度テープで押し込みます。
これを繰り返して、ガタガタずれなくなったらOK!

STEP3 液体接着剤でくっつける

サラサラの液体接着剤を、継ぎ目に沿って塗っていきます。
かなりサラサラなので出しすぎないように注意💡

STEP4 粘土でヒビや欠けを埋める

専用の粘土で、欠けやヒビを埋めます。
割れたときにどこかへ行ってしまった小さな破片の代わりに、粘土で埋めるわけですね。

STEP5 粘土を削る

盛り上がった粘土を器の形にならすよに削ります。
ここが一番時間がかかるところです。ひたすら削る作業は、一種のマインドフルネスだと思いました。
集中しすぎて「息が止まってるよ」と先生に指摘されました(笑)

STEP6 漆を塗る

手の荒れないタイプの漆で、粘土部分を塗ります。
毛の長くて細い筆で丁寧に塗ります。日常で筆を使わない私にとって、非常に繊細で緊張する作業でした🤣
漆を塗ったところに、あとで金粉がのりますよ~!少し完成形が見えてきましたね。

STEP7 金粉を蒔く

いよいよ最後のトリ!待ってました、金粉!24金です💕
金粉を漆にふりかけ、繊細なハケで余分な金粉をはたきます。はたくことで金色が輝くんですよ!
本物の金色って本当に美しいですね。控えめなよう圧倒的な存在感でした…。

小石原さんちの金継ぎ 繕いのうつわ

物知りな小石原先生に丁寧に教えてくれます!
貴重な経験ができましたし、何よりとっても良い時間を過ごせました。
体験ワークショップは全3回で18000円(うろ覚え…)です。割れたあるいは欠けた器は持参してくださいね。公式ウェブサイトはこちら

気になった方はぜひ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました